映画

アドルフの画集

を見た。
http://www.adolf.jp/

1次大戦後のミュンヘン、ユダヤ人の絵画ディーラー、マックスとアドルフ・ヒトラーの話。
ヒトラーの絵画の才能を買い、個展を開こうと試みるがだんだんと政治に傾倒していってしまう姿を描いている。

つい最近いったミュンヘンの有名なビアホール、ホフブロイハウスでの演説シーンが印象的だった。
流暢に英語を話す(劇中は全て英語)ヒトラーに激しい違和感を覚える。せっかく最近ドイツ語を勉強しているのに・・・

ところで、私はエドワード・ノートンジョン・キューザックの区別がつきません。たぶんあの二人は双子。