今日は試合本番1日目。
朝7:30〜ということで6:30くらいに起きて眠い目をこすって会場へ。
張り出されている的番を確認して、Gene に言われた通り上側に的を張る。
同的は細身と太身の女子高生(?)とノボっとした大学生っぽいの。
ノボっとしたのは試射で立ちを間違えて初回一的三人立つハメになった。
全日ターゲットじゃないっつーの。
的紙を貼り終えたトコ。眠そう
妻も指摘していたけど同立ちだった子は名前が KUCHENBROD と、ドイツっぽい。
聞いてみれば祖父がドイツ人だとのこと。
でもドイツ語はしゃべれず、第二外国語で習っているけれども苦手。
見た目じゃわからんけど、そういうのアメリカにはゴロゴロしてるのかね?Geneも何代前かにドイツ人がいるとか言ってた。
ドイツ語が堪能な妻によると KUCHENBROD はケーキ-パンの意だそうで、我々の中では勝手にケーキパンちゃんというあだ名で呼んでいた。
日本でいつもやってる試合とちょっと違う点をいくつか
・下の的をうつほうが常に先立ち
AB-CD->CD-ABじゃなくて、CD-AB->CD-AB・・って感じ。
・5エンドで上下的を入れ替え
つまり的紙を上に貼ったら試射を含めて7回連続後立ちで上をうつ。
的紙を貼り替えて、5回連続先立ちで下をうつ。
・スコアの修正はスコアラーができる
ケーキパンはなんと鉛筆でスコアを書いていた。
・点数のコールは英語で(当たり前!)
小計は 21 – twenty one、累計は 108 – one o five、230 – two tirty てな感じで読むみたい。流でスコアリングを担当するハメになった。
点数コールを聞き間違えることもなく、確認の読み上げの発音が悪くて聞き直されることなく思ったよりスムース。
結果の方はというと・・最近の調子通り、試合になるとタイミングがくずれまくりダメダメ。うーむ。