アメリカのキッチンで便利なのがディスポーザー。
生ゴミを砕いて下水に流してくれるのでゴミが減って楽チン!
でも先週からどうも調子がわるくて流が悪い。
いつもならゴリゴリゴリゴリズーンスーーーーーーーーーーー、って感じが
ゴリゴリゴリモギョモギョモギョガポガポガポガポガポ・・・・。
一応流れるんだけど、ディスポーザーのスイッチを入れないとシンクの水が引いていかない。
関係あるのかないのかわからないけどアリンコがキッチンを徘徊し始めるし、困った。
木曜日にアパートのオフィスに行って修理を頼んだら、なんか金曜土曜は担当がいないので早くても日曜になるとのこと。えーそれは遅い。
とはいえ他に頼んだら金がかかるので、アサイチの10時にお願いした。
日曜になった・・・・・・・・でも11時になっても来ない。
オフィスに行って聞いたら担当に電話をかけてくれて「ごめん、あと1時間以内に行くワっ」って。この適当さがアメリカンだなぁー。
さて、修理に来てくれたアンちゃんはヒスパニック系の英語が得意でない感じの人。
こちらも英語得意じゃないもんだからいまいちやりとりがかみ合わないけど、どうやらディスポーザーではなく、その先の配管で詰まってるらしい。
なにやら仰々しいマシンを持ってきて詰まりをとってくれました。
「スネークだ」とかいってたけど、ポンプではなくてフレキシブルなドリルみたいなので詰まった物を砕き進んでくれるマシン。
仰々しいマシンが飛び出した!
シンクの先はもちろん下水に繋がっていて、このスネーク君は下水に向かって掘り進んでくれた。つまり臭い。結構臭い。
でもスネーク君を引っ込めると通りはスムースに。アンちゃんでかした!
これでアリンコもいなくなると良いけど・・・・。