アーチェリー

SecondLife内にアーチェリー場建設その2 – 弓はうったらだめ?

32mx32mの正方形の土地ですが、見かけは50mくらいあるように見えなくもありません。
ショートハーフがうてるよう、50m、30m的を設置することに。

さらに今日はシューティングラインとターゲットラインを引いてみたら結構射場っぽい雰囲気が出てきました。

そういえばこの土地、「PG」指定です。
セクシャルなコンテンツと共に「武器」の使用が禁止されてます。

アーチェリーは当然武器ですが、実際にアーチェリーがプレイできるような射場を作ってしまうのはまずいでしょうか?
「PG」エリアでも普通にライトサーベルとか握ってる人とかいますんで、射場内でしかうてないような仕組みをつくれば大丈夫かなぁ・・?
そういえばPGエリアでボーリング場とかもあります。「モノを飛ばす」という点では武器に近いものがありますんで、恐らく人に危害を加えなければいい気のでしょう。

では実際、「武器」の定義はどうなっているのかしらべてみました。

Weapons in Second Life

Weapons in this game that can push people very, very far away. Some weapons can do damage to a resident, if they take enough damage, they “die” and are teleported to their home. Some weapons can even make people log out.
このゲーム内で武器は人々をとても遠くに飛ばすことができます。
また、いくつかの武器は住民にダメージを与え、十分にダメージを与えれば彼らは死に至りホームへテレポートさせられます。
いくつかの武器は人々をログアウトさせることすらできます。

なるほど、武器って武器の形をしているとか何か飛ばすことができるとかではなく、実際にスクリプトで武器としての性質を帯びているものを指すみたいですね。
セカンドライフのスクリプト言語はまだ全く勉強していないのですが、恐らく人を飛ばすとかダメージを減らすといったメソッドが用意されているのでしょう。

逆にこれらの性質を持っていなければ PG エリア内でも安全にアーチェリー場が作れそうです。
でも人の土地に矢が飛んでいったら気分は良くないでしょうから人の良心にまかせずとも間違いが起きない仕組みを作り込んでやる必要がありそうです。