を観た。
・Amazon.co.jp: 麗しのサブリナ: DVD
恥ずかしながらオードリー・ヘプバーンの映画を見るのは初めてです。
長年人気があるだけあって、かわいらしく、美しい女性ですね。惚れました。
映画の内容はというと、いわゆるラブコメディ / シンデレラストーリーなわけですがなかなか想像通りには進まない展開が良かったです。
最後スフレ作りを止めなかったらどのような焼き上がりになったか気になるところ。
一昔の映画なだけに、複雑な伏線ははられず極めてストレートに描写されているのが今時の映画と違って良かったです。
私はかなりニブいので、凝った作りの映画はたくさん伏線を見逃していて、2度目3度目にみるときに「あぁ、これそういうことだったのね」と気がつくことがしばしばありますので・・・。
最近はバイオプラスチックなどといって、良くトウモロコシから作った樹脂でパソコンや携帯を作ったという話を聞きます。
劇中ではサトウキビからプラスチックを作る話が頻繁に話題になっていますが、本当に出来るみたいですね。
昨今の原油の高騰化や環境問題を見据えていたわけではないと思いますが大変先見の明のある話です。
ローマの休日、ティファニーで朝食を、など他のヘプバーン作品も観たくなりました。