という病気にかかってしまいました。
・帯状疱疹 – Wikipedia
・帯状疱疹は、痛みがある皮膚病です
帯状疱疹はその名前の通り帯状に水疱ができる病気で、水疱瘡と同じウイルスが原因となるそうです。
子どもの頃にかかった水疱瘡のウイルスは消滅するのではなく、神経の奥底に眠っているのだとか。
そのウイルスがストレスや高熱で一時的に免疫力が低下した時や、高齢で体力が弱った時などに表に出てきて神経節に沿って活動を再開するのだそうです。
怖いですね。
コトの経緯を時系列にならべると以下の通り。
日曜:スキーから帰る。夜に38.8度の熱風邪?
月曜:風邪は治った
水曜:なんだか右腕のあたりが痒くて赤い(スキー宿でダニにやられた?)
金曜:痒く、赤かったところが細かい水ぶくれになってる(無意識のうちにかきこわした?)
土曜:なんかチクチク痛くなってきた(なんか毒々しい虫に刺された???)
日曜:服の重みでも痛い!!(これ虫じゃないでしょ!?)
月曜:病院に行く。帯状疱疹との診断結果
途中まで、ダニか何かの虫にさされたものと勘違いしていたため病院に行くのが遅れてしまいました。
ウイルス性の病気ということで、薬は出来るだけ早い段階で飲むと良いらしいです。
というわけで、虫に刺された覚えもないのに赤くなって、水ぶくれが出来ることがあったら病院へ直行することをオススメします。
直る病気ですが、神経を壊すため希に神経痛が慢性化することがあるとか。
体の表面とも奥ともわからないところからチクチク痛みがするのはなかなか辛いです。
ノルウェー人のボスによると、ノルウェー語でのこの病気は「地獄の火」を意味する通称がついているらしいです。だって痛いもん!
発症した患部は見た目がかなりグロい感じになります。
私の場合は腕、肩、首辺りでしたが、顔に出たらちょっと外出しづらいですね。
30歳 男 帯状疱疹