雑多

パンク修理 その前に – 虫ゴムを交換

最近駅まで自転車を使うようになりました。別にダイエットとかじゃなくて・・・、ただ、乗るようになっただけです。

あたりまえですが、久しぶりに乗る自転車は空気が抜けていて漕ぐのが重いですね。
思い切り空気をいれて快適・・・なのもつかの間、1週間半ほどでタイヤがぷよぷよになってきました。
パンクだったらもっと早く空気抜けるだろうし、おかしいなーと思い空気を入れ直してみると、入れたそばから「シュー」と少しずつ空気が漏れているではありませんか!
音がするのは今まさに空気を入れたところ。どうも弁がイカれてしまったみたい。

弁の部分だけ買えるのかなーと100円ショップをさまよってみれば、あるじゃないですか!
弁の部分の肝のパーツ、虫ゴムというみたい。知りませんでした。ただのゴム管ですが、構造的にはなかなか面白いです。
40cmの細いゴム管で、100円。弁一つにつき22mmしか使わないのでとても経済的!!!

空気が抜けやすくなったらまず虫ゴムを交換ですね。これ今日から常識!!!!


愛車


これ、ブログに書いていませんでしたが太陽石油のキャンペーンで当選したキルビルロゴ入りのレアモノ


空気入れるトコ。この一般的なのは英式バルブと呼ぶそうです


弁を抜いたところ。ピントが合っていませんが、黒いゴムチューブの途中で金属部分が露出しているのが見えます


古い虫ゴムを取り除いたところ。劣化していたのでモロモロとはがれました


新しいゴムをつけたところ

虫ゴムの交換、有名なメンテナンス方法なのでしょうか?全く知りませんでした。定期的に買えると自転車が長持ちしていいかもしれませんね。

ところで、ゴム管ってどうやって製造するんでしょう?

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