Java

レッドハット、オープソースのポータル製品の新版を提供開始

"JBoss Enterprise Portal Platform 4.3" がリリースされました。

前のバージョンまで英語でしたが、日本のローカライゼーションチームが頑張ったので今回から日本語化されています。
JSR-301 の標準的なポートレットに対応しているのはもちろんのこと、Google ガジェットに対応しているのが面白いところです。
つまり、iGoogle でお使いのお気に入りの Google ガジェットをポータルに取り込むことが可能です。

もちろんライセンスは無償で、サポートサブスクリプションは4CPUで140万4,000円からです。
ちなみに JBoss 製品の CPU 数のカウントはコア数でなく、ソケット数になります。
8コアのCPU 4つでも 4CPU とカウントされます。

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