DZoneでScalaのREPLのフロントエンドGUIであるScalaConsoleというのを見つけたので試してみました。
・centaur / ScalaConsole / wiki / Home — Bitbucket
使い方:
1. scalaconsole_2.9.0-1-1.3.jar をダウンロード
2. 起動
起動は簡単。scalaコマンドにjarファイルを渡してあげるだけ。
$ scala scalaconsole_2.9.0-1-1.3.jar
お、動いた!
左ペインにスクリプトを入力、Ctrl+Rで右ペインに実行結果が表示されます。
REPLはターミナルから操作した方がオトコマエなんだろうけどGUI派の自分としては嬉しいです。
長めのスクリプトをトライ&エラーで試したいときもテキストエディタから貼り付け直したりせずガンガン編集しながら実行できるのが特に良い!
ちなみに選択した部分だけ実行(Shift+Ctrl+R)することもできます。
3. gistにアップロード
なんと編集したスクリプトをショートカット1つでgistにアップロードすることも可能。
Fileメニューから、またはCtrl+Gで、ScalaConsoleというアカウントでgistにアップロードされます。しかもgistのURLをクリップボードに保存してくれるという親切設計!
試しにアップロードしてみたのがこれ。
匿名ユーザーとして貼り付けられちゃうみたいだけどちょっと改造すれば自分のアカウントでアップロードできるようになるかな??bitbucketでホストされているのでhgとScalaの勉強がてらいじってみるのもいいかも・・。
いやー便利!