1TBのハードディスクが4台もあり持て余し気味だったのでDroboという製品を購入しました。
・Drobo – Small Box, Big Storage
Droboは簡単に扱えるRAIDのようなもので、特に考えずHDDを箱に突っ込むだけで冗長性を保ちながら容量を増やしてくれる製品。
付属品: ACアダプタ、USBケーブル、Firewireケーブル、説明書
1TBのドライブを4つ格納したところ実容量は2.69TBに。残りの1.3TBは冗長化に使われている計算になります。
OSから見える論理容量はフォーマット時に決めることができ、最大の17TBに設定してみました。
容量が足りなくなる前にドライブベイの横のLEDがオレンジ色に光ってお知らせしてくれます。容量の大きいドライブを入れたら勝手に再構築してくれて実容量が増える仕組み。
フクザツな知識なしに、容量の異なるドライブをなんとなく入れるだけ。簡単で安心感が高く満足しています。
USB2.0、Firewire800に対応しているものの速度は対して早くないのでバックアップ用データの置き場に使うのがたぶん正解。
最近USB3.0対応のモデルが出たせいで旧モデルがぐっとお値頃になりました(以前は4,5万くらいだったのが2万強)。
捨てるにはもったいないけど持て余しているハードディスクが3つ以上あるのであれば購入をお勧めします。
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