Java 7の最新版、アップデート51がリリースされました。
・Java SE 7 Update 51 Released (The Java Source)
1月のクリティカルなパッチ群に挙げられている修正になりますので、OracleのJava 7を使っている環境では速やかにアップデートしましょう。
パスに通っているJavaがどのバージョンかは -version オプションを付けてjavaコマンドを叩けばok。
ちなみにJava 6あと-321日で無償でアップデートをダウンロードできなくなってしまいます。速やかにJava 7へ移行しましょう。またJava 7も来年5月以降は無償アップデートが提供されなくなる予定なのでこれから開発するプロジェクトはもうJava 8を使ってしまっても良いかもしれません。
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