スプラトゥーンにかれこれ2年半ハマっています。インクで塗って戦うゲームですが、ちょっとうまくなると塗った面積で戦う縄張りバトルではぬるくなってガチマッチという、ハードな戦いを遊ぶようになります。
エリア、ヤグラ、ホコ、アサリというガチマッチがありますが、スプラトゥーン2では2時間毎にルールが変わります。ゲーム自体、スマホアプリ、Twitterなどで確認できますが、物理的にササっと確認できるデバイスを作ってみました。
動いている様子はこちら。
今のガチマッチは・・ pic.twitter.com/fZn9bkPouF
— 山本ユースケ (@yusuke) 2017年12月24日
仕組みは単純で、WiFi通信ができてArduinoに対応しているESP32というボードで、ルール情報を取得してサーボモーターを動かしているだけです。
ルールの取得はAPIを直接叩くにはHTTPS通信、名前解決、セッションクッキー偽装といったハードルがあり面倒なのでTwitterでルールをアップしているボット@splatoon2_stageの最新ツイートをTwitter4Jで取得した情報しています。
合同勉強会 in 大都会岡山 -2017 Winter-でざっと紹介した際の資料は以下。
コードはこちら
個人的にはめちゃめちゃ便利に感じています。サーバサイドの仕組みなしにデバイスから直接APIを叩けるようにするのと、現在だけでなく次の試合情報も確認できるようにしたいです。
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