欲しいと思いつつ、機種が多すぎてどれを買えば良いのか分かりませんでしたが、Flashforgeという会社のAdventurer 3という機種が何かとバランスが良いという話を見るので買ってみました。
購入は日本総代理店のAPPLE TREE株式会社のFlashforge製品専用サイトで。
4月22日14時に注文、4月23日16時に発送、4月24日午前に到着しました。早い!
3Dプリンタは買わないの?って良く言われます。買いました pic.twitter.com/HQwNH0jIej
— ユースケ / Yusuke (@yusuke) 2020年4月24日
プリンタへデータを送るにはクラウド経由、WiFi経由、USBメモリ経由の3種類の方法があります。またクラウドはPolar CloudというサービスとFlashforge純正のFlash Cloudがあります。
前者のPolar CloudはGoogleアカウントでサインインしようとしたところ、Google Driveへの全アクセス権を求めるという大胆なことをしてきたのでFlash Cloudを使うことに。
最近よく見るマスクストラップ?を印刷してみました。キャリブレーションなど特にせず、綺麗にプリントできました。
#samuraism3d 出来た! pic.twitter.com/MYYQTAJCUF
— ユースケ / Yusuke (@yusuke) 2020年4月24日
Adventurer 3は土台がしなるので造形物を剥がすのが簡単!という触れ込みの製品だけど、薄っぺらいので土台と一緒にしなってしまい剥がすのに一苦労。
剥がれない!! #samuraism3d pic.twitter.com/nR4dgHOjnK
— ユースケ / Yusuke (@yusuke) 2020年4月24日
カッターで隙間を作ってスクレイパーを差し込むことでなんとか剥がせました。
あとはスクレーパーで剥がせた。先が鋭利な金属製のスクレーパーが必要かな #samuraism3d pic.twitter.com/a4oqFwYXV8
— ユースケ / Yusuke (@yusuke) 2020年4月24日
マスキングテープ、ノリを使うテクニックもあるようです。
・3Dプリンターのプラットフォームから、のりで固まった造形物を簡単に剥がす方法
こちらのサイトで紹介されているテープはがしカッターは今廃番のようなので後継品番と思われるもののリンクを張っておきます。
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データにはない土台が印刷されていたけれども、これはプラットフォームに定着しやすくするためのラフトと呼ばれるもの。印刷中に造形物が動いて失敗してしまうのを防いでくれるみたい。もちろんフィラメントを多く消費するし、印刷時間も長くなるので省略することもできるようです。
なるほど。 #samuraism3d pic.twitter.com/GK2o9cBXGD
— ユースケ / Yusuke (@yusuke) 2020年4月24日