WindowShade Xや、Unsanityから重要なお知らせが来ました。
Unsanity のリリースするユーティリティのほとんどが依存する、自社製のアプリケーションフレームワーク、APE(APplicatoin Enhancer)の古いバージョンが Leopard に対応していないとのこと。
しかも、対応していないばかりか Leopard インストール前にアップデートしておかないと色々と悪いことが起きるそうです。
どんなに悪いことが起きるかというと、
・あなたの金後がしんでしまうかもしれない
・路上で変な犬があなたに噛み付くかもしれない
・友達があなたを殴るかもしれない
・あなたのコンピューターが火を噴くかもしれない
・好きな人に振られるかもしれない
とか。
#本当にそういうお知らせが来ました。実際にはブルースクリーンになって起動できなくなるようです
APE2.0.3 にアップデートしてあっても、他のユーティリティがまだ対応していないので特別いいことhないのですが、少なくとも悪いことが起こることは防げるそうで。
とにかく重要なのは Leopard インストール前にアップデートしておかないといけないということ。
幸いウチの Mac は最新版の 2.0.3 がインストールされていたので良かったですが、こういう事は事前にお知らせして欲しいですね。
とはいえデベロッパ登録しているひとに最終版の Leopard が配布され始めたのが Leopard 発売直後だったようで。
Unsanity としても出荷直後に問題がみつかって大あわてだったでしょうね。
私は使っていませんが、Mac OSX のルック&フィールを変えるShapeShifterなんかも有名です。
追記:
本家サイトでもこの問題が掲載されました。
・Leopard!
関連エントリ:
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