回避策が現段階で見つかっていない脆弱性がちょっと話題になっている WLS ですが、時を同じくして Tech Preview の段階の WLS 10.3 が、早くもサポート対象コンフィギュレーションのページに載りました。
・Supported Configurations for WebLogic Server 10g Release 3 (10.3)
バージョン名 "WebLogic Server 10g Release 3 (10.3)"!!!
データベースみたいですね。
グリッドに対応した機能が追加されるという心意気の表れでしょうか?
主力製品のデータベースを似たバージョン名ルールを採用するということは、Oracle が WLS にたいして本気になっている証拠とも言えますね。