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Zusaarを使った懇親会開催ベストプラクティス #zusaar

またまたZusaarをステマベタボメするエントリです。

Zusaarは勉強会の開催に非常に有用ですが、それ以上に懇親会や飲み会にはそれ以上に威力を発揮します。
飲み会で難しい点として
・人数がなかなか確定しない
・集金が面倒
・酔っ払って集金できるか心配
・ドタキャンされた場合幹事や参加者がその分を負担する理不尽さ
(またはドタキャンした人に事後徴収する気まずさ)
といった問題があります。

Zusaarを使えば大丈夫。基本は単に前払いの有料イベントを作成するだけ。
Zusaar – 有料イベント(前払い)
参加費用はコース+飲み放題があるお店であればそれに合わせて、Zusaarの手数料100円を足した金額とします。確定しない場合はやや余分目の金額に設定しておいて後日精算して余った分をPayPal経由で送り返せば良いでしょう。

他に、以下のコツがあります。
1. 最低催行人数を4,5人に設定する
あまりに人数が少ないと寂しいよね・・・。

2. 開催日の数日前から1週間前くらいを申し込み締め切り日に設定する
予約時に人数を確定したいので。

3. 締め切ったら時点の人数をイベントの定員に設定して予約
予約と合わせて何人まで人数追加できるか確認しておきます。
すでに申し込み済みの分はお金を徴収済みなので人数が減ることを心配する必要はありません。

4. 申し込み締め切り日を懇親会前日くらいに延長し、アナウンス
既に一定数席を増やせることが確定しているのであればその人数加えた数を定員に設定します。
申し込み期日を延長することで追加で申し込みが出来るようになり、申し込み者は補欠扱いになります。

5. 懇親会当日(お店によっては前日?)に予約確認、人数を確定
その時点で申し込みのある人数をなるべく入れられるようお店に確認します。座席数が確定したら(席数を増やせれば)それを定員に設定することで補欠だった人の決済が行われます。

6. 飲む
もうお金は徴収済みなので安心して飲んだくれて懇親会を開催するだけ(私の場合下戸なんでほとんど飲みませんが)。グダグダとお金を集めて回ったり小銭をコロコロ落としてしまう心配もありません。
幹事がガツっと決済してクレジットカードのポイントは幹事の役得として懐に収めましょう。

そして大事なことがもう一つ

自分を頭数に含める

Zusaarの前払い有料イベントではイベントを作成した人自身は申し込みできない仕様になっています。予約時は必ず参加者リストにある人数+1で予約するようにしましょう。

そうしてもう一つ最後に大事な事

キャンセル時の返金ポリシーを明確にする

Zusaarの前払い機能を使えばドタキャンされたりキャンセルされたりしても幹事や参加者が肩代わりする必要はありません。ただ、キャンセルをしたのにお金が返ってこないのは理不尽ではあるのでどういう場合に返金するのか明確にしておきましょう。

たとえば
・今回はコースで人数分予約するのでx日以降にキャンセルした場合は返金できない場合があります
・返金額はZusaarの手数料100円が引かれた金額になります
と言ったものです。