今やKindle Fire/Paperwhilteの話題ばかりですがkobo Touchを購入しました。
ブログに書くのが遅いだけで買ったのは2012年8月。ダイヤモンド会員なので買わなくても待っていれば貰えたのかも・・・。
結構酷評が目立付けれども端末は良く出来ていると思います。
Koboを買収してから1年も経たずに日本語対応、楽天ID連携させたのは驚異的。
書籍のラインアップについてはKindleもKoboもいずれ同じくらいに収束するのではないかと楽観的に思っています。同じ書籍が同じ値段で買えるのであれば楽天ポイントを使える/たまる(&恐らく日本の税収となる)Koboで買ってしまうかも。
ただ、現時点では買った書籍をKoboのハードウェアかAndroidアプリでしか読めないのは残念。今のところプラットフォームに依存しないKindle(アプリでPCでもAndroidでもiOS端末でも読める)の方が「囲われる」感が少ないのは事実。
ハードウェアで儲けるビジネスではないはずなのでそれほど遠くない段階でiPhone / iPad / PCアプリでも読めるようになると思いますが。
ハード面については電子書籍端末はキーボード付きで小型化されたKindle3を買ったことがあるけれども読みやすさは変わらない感じ。作りもチープな感じはなく、裏面の格子状のデコボコがオシャレ。
残念な点はページ送りのハードウェアキーがないこと。Kindle3は左利きにもやさしく左右に2個ずつページ送り/戻しボタンがありました。
左右どちらかをタッチまたはフリックでページ送り操作をするけれどもe-inkはリフレッシュに時間がかかるためページ送りアニメーションはなく、どちらの方向にページが送られたのか確信が持てないため、ページ送りする度に「これ、前のページの続き・・・だよね?」と一瞬確認する必要があります。
タッチ操作のモデルだけれどもiOSデバイスみたいにホームボタン(?)的な物理ボタンがあるのは好き。「よくわからん遷移したらとりあえずこれ押せばok」という安心感がある。後発モデルのkobo gloやkobo miniからはなくなっちゃったみたいだけど。
今買うならライト付きのkobo gloがおすすめ。
パッケージ裏。青
最近流行のApple的なパッケージの蓋を開けると品物とこんにちはタイプ
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