@twitterapiは以前通知していた短縮URL t.co(ティコ)の長さ変更が本日より始まっており、2013年2月20日には完全に移行が完了すると再告知しています。
A friendly reminder that this t.co length change will start today, and be in full effect by 2/20 dev.twitter.com/blog/upcoming-…^JC
— Twitter APIさん (@twitterapi) 2013年2月6日
これまでhttpスキームのURLは20文字、httpsスキームのURLは21文字に短縮されていたところ、それぞれ22文字、23文字になります。つまりツイート中のURL1つにつき2文字減るため、短縮されたURLの文字列長を決めうちにしているアプリケーションでは対応が必要になります。
なお短縮URLの最大長を返すTwitter APIメソッド、GET help/configurationは既に22〜23を返すようになっています。(以下は見やすいように整形してあります)
ちなみにGET help/configurationは予約されていてアカウント名に使えない名前の一覧も取得できます。上級ツイッタラーが津田るときに使う@nullよりも実は@allを使うと1文字節約できるというのはあまり知られていないテクニック(デマでした。@ツイート扱いにならないので他の人に見える)です。