Twitter API 1.1への移行が進む中、リストのタイムライン取得APIのレートリミットの厳しさが多くのデベロッパより指摘されていました。
API1.1への完全移行に向けて3月5日のブラックアウトテスト(予行演習)控えていますがこの段階でレートリミットの緩和がアナウンスされました。
You’ll find that /1.1/lists/statuses is now rate limited at 180 requests per 15 minutes per user. dev.twitter.com/docs/api/1.1/g… ^TS
— Twitter API (@twitterapi) February 21, 2013
具体的には15分あたり15回だったのが一気に緩和されて15分あたり180回になりました。Twitter廃人もこれで安心ですね。
ところでこのアナウンスについて、本家@twitterapiのツイートよりも@APIMoodのツイートの方が圧倒的にRT/fav数が多いのが興味深いです。夜中にも関わらず!
やっぱり日本人はTwitter好きですね。
Twitter API1.1で不評だったリストのタイムライン取得の厳しいレートリミット15分に15回から15分に180回へと一気に緩和されました twitter.com/twitterapi/sta…
— API mood (@APImood) February 21, 2013
/1.1/lists/statusesを15分間で呼べる回数が15回から180回に上がりました dev.twitter.com/docs/api/1.1/g…
— twj_dev (@twj_dev) February 22, 2013
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