ちょっとしたJSを入れるだけでTwitterの@ユーザー名にリンクを付けたり、プロフィールをポップアップ表示したりしてくれる@Anywhere APIが廃止されました。
この廃止については去年9月にアナウンスされており、当初12月6日の予定だったのが延期され、3月5日についに実施された形となります。
As announced, @anywhere has been retired per dev.twitter.com/blog/sunsettin… The js file now logs a message to the console and exits quietly. ^ARK
— Twitter APIさん (@twitterapi) 2013年3月5日
@Anywhere APIを利用しているサイトではJavaScriptコンソールにもう利用ができないのでフォローボタンやツイートボタン、Web Intentsなどへ移行して欲しいとのメッセージが表示されます。
Web Intentsやフォローボタン、ツイートボタンについて詳しくはTwitter APIポケットリファレンスをどうぞ。(REST APIはAPI1.0の説明ですが)
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